母親よ!謝れ!と言いたいアダルトチルドレンの方へ

「何がしたいかわからない」で、もう悩まない人生へ|大阪カウンセリングルーム∞ひびき 大城ケンタです。


当ルームにも「私はアダルトチルドレンじゃないかと思います」と言ってご相談に来られる方もいます。

うつ病と違うなぁと感じるのは、エネルギーがある感じがします。

うつ病の方は生きるエネルギーがないといった感じでしょうか。

どちらが、しんどいかという問題ではなくて、どちらもしんどい状態なのは変わりない。

それでですね。

アダルトチルドレンと言われる方のお話を詳しく聞いていくと、非常に過酷な家庭環境で幼少期を過ごされたことがわかります。

よくそんな環境でここまで生きてこれましたね~と本当に人間の生きる力は凄いと感じることがあります。

例えば

  • 何を言っても否定された
  • 親がいつもケンカしていた
  • 母親が父親にDVを受けていた
  • 父親がアルコール中毒で、すぐにキレる人だった
  • 母親が家を出て行った
  • 幼いながら、弟や妹の面倒を見ていた
  • 学校でいじめられた
  • 親から性的な嫌がらせをされた
  • 父親が怒ると物が飛んできて、ただただ怖かった
  • 母親からお金を貸して欲しいと言われ多額のお金を貸した
  • 愛されて育てられなかった

愛されないで育った時に、

  • 「何で私はこんな目に遭わないといけないの?」
  • 「何で私はこんな家庭に生まれたの?」

どこにも気持ちのやり場がない。

あんな母親のせいで私はこんなに辛い思いをしなければいけないんだ!

あんな父親のせいで私はこんなに辛い思いをしなければいけないんだ!

私のこれまでの20年を返せ!

そう思っても不思議ではないと思います。

むしろ当然の感情と言ってもいいかもしれません。

親に対する憎しみや怒り、わかってもらえなかった悲しみなど複雑に絡み合っていることでしょう。

でも、やっぱり親だから。自分が悪いのかなと思ってしまうこともあるわけですね。

子どもの頃って、自力で生きていけないから、誰かに頼らないと生きていけないんですよね。

いくらどんなに過酷な家庭で育っても、親から離れたくても離れられない。

そこが子どものつらいところ。

そしたら、怒りの矛先が親に行くわけですね。

それが長年、20年、30年と続いたら、どうでしょう。

私の人生なんだったの?

私の20年、30年を返せ!って言いたくなります。

そんな時にカウンセリングでいくらこうなりたいって目標を作ったとしても、そんな簡単に前に進めないわけです。

そんな簡単に前に進んだら、今まで頑張って生きてきた私の人生何だったの?

今までの自分の人生を否定するみたいで、それを容易に受け止めることができないことがあります。

そりゃそうですよね。

母親に謝ってもらわないと、前に進めない。

でもね、母親が謝ったとしても、母親が亡くなったとしても、あなたの心には後遺症が残っているんです。

  • 私はダメな人間だ
  • 人は信用できない
  • 私は頑張って他人を喜ばせないといけない

こういったことが、心の奥に残っているのです。

だから、母親が現実的に謝ったとしても、あなたのなかで出来上がった心の信念は変わらないのです。

従って、実際に母親が謝る、謝らないというのは、あまり問題ではないのです。

あなたの心の信念を変えていくことが必要なんです。

そして、怒りや悲しみの感情を解放させていくことも必要ですね。

受け入れるというのは、そんなすぐに出来ることではないかもしれません。

時間をかけて、受け入れていくというのも必要なことかもしれません。


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