アダルトチルドレン~困っている人を放っておけない人~

「何がしたいかわからない」で、もう悩まない人生へ|大阪カウンセリングルーム∞ひびき 大城ケンタです。


アダルトチルドレンとは、親に愛情深く育てられずに、大人になってい生きづらさを感じてしまう人たちのことを言います。なので、アダルトチルドレンは病名ではありません。

 

自分の性格を理解するための一つの概念だと思っていただいて大丈夫です。

 

さて、今回はアダルトチルドレンの特徴の一つ、「困っている人を放っておけない人」について書いてみます。

特に福祉系・医療系の仕事の方に比較的多いのですが、困っている人がいると放っておけない。心優しい人です。

 

自分を犠牲にして、相手に合わせてしまったり、自分の意思を表現することが苦手な方が多いです。

  • 自分が何とかしなければいけない
  • 自分が我慢すれば、丸く治まる
  • 私がいなければ、彼(彼女)はやっていけないだろう
  • 彼(彼女)には、私が必要だ
  • 自分の意見を言うと、相手を傷つけてしまう
  • 自分の意見を言うと、相手に申し訳ない

このような思いが強ければ強いほど、しんどくなります。

 

なぜなら、本来の望む生き方とは違うから、しんどくなるのです。

 

要は、相手に合わせてしまっているからです。自分のペースで進みたいし、自由に思いを表現したいのです。それができないとき、ストレスが溜まり、本来の生き方から外れてきます。

 

「彼は彼で何とか1人でやっていけるから、大丈夫」

「あなたがいなくても、やっていけるよ」

「あなたが意見を言っても、大丈夫」

なんていうアドバイスはあまり役に立ちません。なぜなら、根本的な解決になっていないからです。

 

「私が我慢ないければいけない」

「私が助けなければいけない」

 

という信念が、いつ、どこで、身についてしまったのか。これを辿っていく必要があります。原因は必ず過去にあります。未来に原因はありません。

 

原因は過去の親子関係にあることが多いです。

 

例えば、幼い頃、両親が喧嘩ばかりしていて、子どもなりに、「自分が何とかしなければいけない」と思い込むケースです。自分がいなければ、両親はうまくやっていけない、と思い込むことがあります。

 

子どもってすごく優しいんですよね。両親に仲良くしてもらいたいって思っているんです。だから、仲介役として間を取り持つわけです。

 

あるいは、例えば、父親が母親に厳しいと、「母親を守ってあげないといけない」って子どもなりに思うわけです。その時の強烈なエネルギーは後々にも影響してきます。

 

そして対象が変わっても同じような状況を繰り返してしまいます。「私が恋人を守ってあげないといけない」「彼は一人ではやっていけない」って思い込んでしまったりします。

 

もちろん、助けてあげる、守ってあげることに越したことはないけれど、それができないこともあるでしょう。

だから、「母親を守ってあげないといけない」っていう信念を手放す必要があります。そこを手放すことができると、現実の悩みが解決してきますよ。

 

あなたは自分の人生を生きていい。


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