うつ病の診断

「何がしたいかわからない」で、もう悩まない人生へ|大阪カウンセリングルーム∞ひびき 大城ケンタです。


「うつ病」か「うつ病じゃないか」その明確な違いは何?

誰でも落ち込むことってあると思うんです。失恋したら立ち直れないくらい落ち込むし、仕事で失敗して責められたら、落ち込むし、大切な人が亡くなったら途方に暮れるでしょう。

落ち込むんだり、憂うつになることは、誰にでもあります。ただ、それによって、生活に支障をきたしているとか、動けなくて何もできないって状態だと、非常に困るわけで、専門家の助けが必要だよねってことですね。

うつ病の診断にこだわる必要はない

落ち込んだときとか悲しい時とか、誰かに傍にいて欲しいし、話を聞いて欲しいですよね。で、そういう人が周りにいるなら、聞いてもらったらいいと思います。ただし、気をつけないといけないのは、友達や家族にいつまでも、同じ話を繰り返し続けて聞いてもらうのは、聞くほうが大変なので、相手が困ります。

あなたが気持ち的に辛くて、相談できる人がいないとか、身近な人に相談しても一向に気分が晴れないっていうときは、カウンセリングを受けた方がいいですね。

カウンセリングで解決できることだから。だから、うつ病かうつ病じゃないかの診断よりも、あなたが気分の落ち込みや憂うつな気分をよくしたいかどうかってことが重要なんです。

うつ病の診断基準は気にしなくていいし、自分がうつ病かどうかなんて気にしなくていいんです。

ただ、休職する必要があるなら、診断書も必要だと思うので、そういう意味では、うつ病かどうかというのは明確にしたほうがいいかもしれませんが、それ以外は特に気にする必要はありません。

とはいえ、やっぱり気になる方の為に、うつ病の診断基準を載せておきます。

うつ病の診断基準

うつ病の診断については世界的な診断基準として、以下の項目があります。

1 抑うつ気分

2 興味または喜びの著しい低下

3 食欲の増加または減少、体重の増加または減少(1か月で体重の5%以上の変化)

4 不眠または過眠

5 強い焦燥感または運動の静止

6 疲労感または気力が低下する

7 無価値感、または過剰・不適切な罪責感

8 思考力や集中力が低下する

9 死について繰り返し考える、自殺を計画するなど

これらの5つ以上が2週間のあいだほとんど毎日存在し、またそれによって社会的・職業的に障害を引き起こしている場合、うつ病と診断される

(DSM-5 うつ病の診断基準より)

うつ病の診断基準に当てはまった時にどう思うかが重要。

「やっぱり病気だったんだ。治療を受けたら治るんだ」と希望を持つ人もいるでしょう。

逆に

「うつ病なんて、自分は弱い人間だ。周囲の人に知れたら、自分の評価が下がる」と悲観的になる人もいるでしょう。

まじめで責任感が強い人ほど、悲観的になることが多いかもしれません。

うつ病になっても大丈夫です。それは改善するからです。

うつ状態やうつ病にはカウンセリングが不可欠

うつ病になるってことは、無理をした生き方を続けた結果、そろそろ限界が来ているのです。つまり、そろそろ生き方を見直しましょうという、身体からのサインです。生き方を見直さずに、薬で症状を抑えても、根本的な解決にはなりません。

うつ病の診断チェックに当てはまるということは、どこか無理をした生き方になっている証拠です。本来の自分らしい生き方ではないということです。

カウンセリングでどういうところで無理をしているのか、本来の自分らしい生き方とは何かを一緒に探していくことでうつ病は改善していきます。


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